二重プチ整形には埋没法と切開法の2種類ありますが、これらはどう違うのでしょうか?

二重埋没法と切開法のそれぞれのメリットデメリット

二重に憧れる女性は意外と多く、プチ整形の中でも高い人気を持っています。
目がパッチリすると可愛く見えますし、手頃な料金で施術が受けられるのもポイントでしょう。

 

そんな二重にする美容施術には、大きく分けて2種類の方法があるのです。
埋没法」と「切開法」と言い、それぞれにメリットとデメリットが存在しています。
二重を手に入れたい人のために、下記に2つの方法の特徴をまとめました。
美容施術を受ける際の参考になるので内容をしっかりと見て行ってください。

 

 

埋没法のメリットとデメリット

メリットとデメリット

まず二重の埋没法から紹介したいと思います。
埋没法は特殊な糸でまぶたの脂肪をへこませて二重を作る方法です。
極細の糸なので目に見えることはありませんし、違和感のない二重が手に入ります。

 

メリット

あまり腫れないのでダウンタイムが1週間程度と短いのがメリットです。
周囲に整形を疑われるリスクが下がるので、職場へ通う女性に好まれています。

 

料金も安くなっており、相場は2万円から5万円程度になるのでお手頃でしょう。

 

糸を縫っているだけなので気に入らない仕上がりになったら元に戻せるのも安心できる要素です。

 

デメリット

糸を留めて二重を作っているので、目を強く擦ったり年数が経過したりすると外れてしまう恐れがあります。
その場合はもう1度施術を受けなければいけないので、これが大きなデメリットになるでしょう。
ただし、糸が外れることはほとんど無いのであまり心配する必要はありません。

 

他にも、糸で二重を作るのできれいで滑らかな曲線にならないケースがあります。
不格好な二重になるリスクがありますが、多数の実績がある東京美容外科であれば心配は無用です。

 

 

切開法のメリットとデメリット

切開法とはメスでまぶたを切り、理想の二重を作り上げる施術です。
二重のラインを自由に作れるので完成度が自然と高くなります。

 

メリット

前述したように理想の二重が作れるので、強いこだわりを持つ人におすすめ出来ます。
埋没法と違って元に戻ることが無いため、半永久的に二重を維持出来るのがメリットでしょう。

 

このように理想の二重を半永久的に作れるのが切開法の魅力です。

 

デメリット

切開法のデメリットはいくつかあるので、しっかりと読んで把握しましょう。

 

まず料金の相場は10万~30万と埋没法に比べて高めになっています。
さらに、ダウンタイムは3週間から1ヶ月は必要になるので、長期の療養が必要になるのです。
施術から1週間は痛みや腫れで日常生活に支障が出る恐れもあるので注意です。
メスで切開しているので満足出来ない仕上がりでも、元へ戻すことは不可能なのもデメリットでしょう。

 

こうしたデメリットがあるからこそ、実績のある有名な場所で施術してもらうのが良いです。
料金の安さで施術する場所を選ぶと、取り返しが付かないので気を付けてください。

 

東京美容外科では埋没法・切開法ともに人気施術となっています。
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